TOP > 目的別で探す!観光スポット案内 > 散歩
みなとみらい沿線の観光スポットを目的別にご紹介します。※最新情報は各施設のホームページでご確認ください。
明治44年に開通した臨港鉄道の一部約500mを利用した海を渡る遊歩道。 レールや橋梁が当時を偲ばせる。みなとみらいのビル群のスカイラインが楽しめ、桜木町駅から横浜ワールドポーターズへの近道。特に夜景が素晴らしい。
クラシカルな佇まいの横浜赤レンガ倉庫。1号館は文化・芸術展が催され、2号館は横浜ならではのオシャレなショップやカフェ・レストランが並んでいます。 また、イベント広場では様々な催しが行われています。
日本大通りは、明治初頭にR.H.ブラントンにより設計された日本で初めての西洋式街路です。通りには、神奈川県庁や旧横浜商工奨励館(横浜情報文化センター)、横浜地方裁判所、三井物産横浜ビルなど歴史的建造物が並んでいます。
大型客船が多数寄港する国際客船ターミナルです。横浜港150年の歩みの中心となった歴史浪漫あふれる場所です。 屋上広場「くじらのせなか」からは日本夜景遺産にも選ばれた素敵なハーバービューを満喫できます。横浜を訪れる人々や市民の憩いの場、デートスポットでもあります。2千平方メートルの大ホールあり(有料)。1階駐車場は普通車400台収容可(有料)。
明治期には外国人居留地だった山手町をくねくねと蛇行して東西に続く尾根道です。東側の港の見える丘公園から西に向かい、緑が多い丘の中で両脇には当時の面影を残す洋館や、横浜文化の発祥を思わせる洒落た住宅が立ち並んでいます。沿道には様々な学校や教会もあり、公園や歴史的建築物とあわせて、軽い散策には最適です。ただし、歩道が旧市電の敷石を転用して整備したため、運動靴での散策がおすすめです。
「太平洋の白鳥」と言われた帆船日本丸の船内を見学できます。すべての帆を張る総帆展帆は年約12回ほど。横浜みなと博物館は「歴史と暮らしのなかの横浜港」を展示テーマにした博物館です。150年の歴史を紹介する「横浜港の歴史」ゾーンと、横浜港の役割をテーマ別に学べる「横浜港の再発見」ゾーンで構成された常設展示で、横浜港のことをまるごと学んでみてください。
横浜港を臨む抜群のロケーションが目の前に広がる「臨港パーク」は、みなとみらい地区の最大緑地です。広々とした芝生広場、潮入りの池、ゆるやかにカーブする水際線やみなとみらい地区のビル郡を望むベストスポットのアーチ橋、公園内を華やかに飾るオブジェなど見所満載で、多くの人に利用されている憩いのスペースです。
横浜開港時、混乱を避けるために吉田橋が架けられ、関門も設置されました。その内側は「関内」と呼ばれました。馬車道は、外国人も住む関内と吉田橋を結ぶ道として、新しい文化が行き交う通りでした。今でも、当時の文明開化の浪漫あふれる街並みは、馬車道のいたるところに残っています。
大さん橋国際客船ターミナルから左へ延びている防波堤は、上から見る形状が似ていることから、通称『象の鼻』と呼ばれています。横浜開港150周年を記念して平成21年6月にオープンした象の鼻パークは、この防波堤が明治期の姿に復元整備されているほか、港を見渡せる芝生の丘や、休憩所であり文化交易の拠点でもある「象の鼻テラス」もあります。
昭和5年5月に開園した山下公園は、関東大震災の復興事業として市内の瓦礫などを大正14年から4年がかりで埋立て、上部を良質な土で覆土して造成が行われ、公園の基本的な形ができあがりました。(市HPより)
フランス人ジェラールが、西洋瓦やレンガの製造所を設けていた西洋瓦の発祥の地です。ここからわき出る良質の天然水を利用して居留民や内外船舶に飲料水として給水業も営まれ、地下貯水槽等の施設は「水屋敷」と呼ばれていました。他にも山手234番館、エリスマン邸、ベーリック・ホール等公園の歴史をしのばせる施設のほか、深い緑の中に50mプールと弓道場もあります。(市HP加工修正)
アメリカ山公園は、みなとみらい線元町・中華街駅(元町口)の駅舎上部を増築する全国初の立体都市公園で、駅舎上部とアメリカ山部分を一体的に園地として整備したものです。当地は明治期初頭の米国公使館ゆかりの土地であり、戦後、米軍の施設用地として利用された等の歴史を持つことから「アメリカ山」と呼ばれました。園内には芝生広場やガゼボを配置、横浜やアメリカにゆかりのあるバラやハナミズキなどを植栽しています。
横浜開港の歴史と共に発展し、西洋文化の影響を色濃くとどめる横浜元町。みなとみらい線の元町・中華街駅(元町口)を降り立つと、石畳が印象的なショッピングストリートにオリジナリティとホンモノにこだわるお店が軒を連ねます。「ものづくり」にこだわり、横浜元町にしかない商品とホスピタリティ溢れるサービスで多くのお客様をお迎えします。
その名のとおり展望台からは横浜港やベイブリッジを一望できる眺望の美しい公園です。園内には、フランス領事館跡地のフランス山地域、イギリスの総領事官邸であったイギリス館、大仏次郎記念館、近代文学館など多くの見所があります。平成3年には市の花バラの制定記念としてオープンしたバラ園には、約80種1800株のバラが、花の季節に多くの人々を楽しませています。(5月と10月が見頃です)