- Start! みなとみらい駅
-
徒歩
9分 -
帆船日本丸・
横浜みなと博物館 -
徒歩
12分 -
神奈川県立
歴史博物館 -
徒歩
5分 -
日本郵船
歴史博物館 -
徒歩
7分 -
神奈川県庁本庁舎
(横浜三塔・キング)
-
徒歩
3分 -
横浜市開港記念会館
(横浜三塔・ジャック) -
徒歩
3分 -
横浜税関資料展示室
(横浜三塔・クイーン) -
徒歩
3分 -
横浜開港
資料館 -
徒歩
10分 -
横濱中華街
關帝廟 -
徒歩
3分 - 横濱媽祖廟
-
徒歩
6分 - Goal! 元町・中華街駅
Start!みなとみらい駅
徒歩9分
10:00
帆船日本丸・横浜みなと博物館
1930年に建造され、1984年まで船員を養成する練習帆船として活躍した後、ここに係留保存されています。船内を見学できるように整備し、併設の横浜みなと博物館では、「歴史と暮らしのなかの横浜港」をテーマに、展示物を見学しながら横浜港の歴史と役割を学べます。横浜港を航行する映像を再現した操船シミュレーターや、横浜に関するポスターなども見どころです。
- 帆船日本丸は、昭和5年に建造された練習帆船で、昭和60年4月から、みなとみらい21地区の石造りドックに保存されています。海洋教室の開催や、すべての帆を広げる「総帆展帆(そうはんてんぱん)」は、今にも航海に出そうな迫力です。2009年に開港150周年を迎えた横浜港。この「横浜港」をはじめてテーマにした博物館が、この「横浜みなと博物館」です。長い港の歴史、技術、文化を紹介しているんですって。みなとみらいに遊びにいらしたら、ぜひ横浜港のすべてをここで体感して下さい。
- 定休日:月曜日(祝日の場合は開館、翌日休館) ほか臨時開館および休館日あり
- 料金:施設へ直接お問い合わせください。
- 最寄り駅:「みなとみらい」駅または「馬車道」駅 徒歩5分
- お問い合わせ:045-221-0280
徒歩12分
11:30
神奈川県立歴史博物館
建物は横浜正金銀行だったネオ・バロック様式の旧館(国重要文化財・史跡指定)と、正面玄関にあたる新館からなり、中世鎌倉、戦国後北条、開国と文明開化など、日本の歴史の主要舞台となった神奈川の歴史が時系列でわかりやすく展示されています。特別展や、浮世絵をメインとする収蔵コレクション展も年に数回開催。歴史や文化、郷土をより広く知るためのミュージアムライブラリーや、講座なども開かれ、横浜を楽しく学ぶのにはもってこいです
徒歩5分
12:00
日本郵船歴史博物館
日本の海運業界を代表する日本郵船(株)の横浜郵船ビルを、1936年の竣工当時の姿にリフォームして併設された施設。館内では、近代日本海運の黎明期から今日に至るまでを紹介する常設展の他、さまざまな企画展が開催されています。展示のみならず、ギリシャ神殿を思わせる16本の列柱やアール・デコスタイルを取り入れた重厚な扉デザインなど、近代建築の歴史感じる外観も見どころです。
- クルーズ客船のモデルシップの展示もあり、館内では月1回クラシックコンサートも開催されてます。1階にあるミュージアムショップでは豪華客船『飛鳥』グッズが人気で、ショップのみのご利用も可能です。山下公園に係留されている氷川丸と、横浜マリンタワーとのお得なセット入場券も販売されてます。船の歴史&乗船&港一望ツアーもいいですね。
- 開館時間:10:00~17:00(入館は~16:30)
- 休館日:月(祝日の場合は開館、翌日休館)、年末年始、臨時休館日あり
- 料金:施設へ直接お問い合わせください。
- 最寄り駅:「馬車道」駅 徒歩2分
- お問い合わせ:045-211-1923
ランチ
徒歩7分
14:30
神奈川県庁本庁舎(横浜三塔・キング)
西洋建築に和の様式を融合させた「帝冠様式」による建築の、神奈川県庁本庁舎。屋上と展示コーナーは一般解放され、随時見学が可能です。館内の装飾も素晴らしく、壁や天井に見受けられる、牡丹(ぼたん)や蓮(はす)、柘榴(ざくろ)を組み合わせた「宝相華(ほうそうげ)」という花の文様は、正倉院にも取り入れられているとか。横浜三塔の一つである塔屋が建物に乗り、その堂々たる外観はまさに「キング」。建物は、国の有形文化財です。
徒歩3分
15:00
横浜市開港記念会館(横浜三塔・ジャック)
神奈川県庁(キング)、横浜税関(クイーン)と並び「横浜三塔」の一つに数えられる高さ約36m の通称「ジャック」の時計塔を持つのが、国重要文化財指定の「横浜市開港記念会館」(中区公会堂)です。内部には481 名収容の講堂や9 室の会議室があり、市民の研修やイベントなどに利用されています。館内の廊下や階段は自由に通ることができるので、レトロな雰囲気のロビーやステンドグラスの細かい造作を心ゆくまで見学してくださいね。
- 横浜開港50周年を記念して、横浜市民からの寄付を募り建設された記念構造物で、大正12年の関東大震災により、時計塔と壁だけを残して焼失してしまいましたが、復旧に創建時と同じ設計スタッフがあたり、大正末期のインテリア空間をそのままに昭和2年に復元されました。現在は、いろいろな講演会や演奏会なども行われているほか、大正ロマン漂う空間で結婚式を行う事も出来ます。
- 開館時間:通常見学10:00 ~ 16:00 一般公開日(毎月15 日)10:00 ~ 18:00
- 休館日:毎月第4 月曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始(12 月9 日~ 1 月3 日)
- 最寄り駅:「馬車道」駅・「日本大通り」駅
- 料金:無料
- 最寄り駅:「日本大通り」駅 徒歩1 分
徒歩3分
15:30
横浜税関資料展示室(横浜三塔・クイーン)
昭和9 年建築の横浜税関は、ロマネスク様式はじめさまざまな西欧建築様式が混在し、「横浜三塔」の一つ「クイーン」として親しまれている高さ51m の塔があります。1階にある資料展示室「クイーンのひろば」では、開港からの横浜港・横浜税関の歴史をつづるスクロール年表や貿易の変遷、麻薬やけん銃などの密輸の手口、知的財産を侵害した偽ブランド商品やワシントン条約に該当するはく製や標本等を、映像や実物展示により紹介しています。
徒歩3分
16:30
横浜開港資料館
1972 年まで英国領事館として利用された建物を、開港資料館として開放。閲覧室では、明治から昭和まで残る公私文書記録、新聞雑誌、写真や浮世絵などの収集資料を展示。企画展も開催されています。中庭に植えられているタブノキ、通称「たまくす」(初代は1866 年の大火により消失し二代目)は、ペリー来航時に艦隊に随行してきた画家ハイネが「横浜上陸」や、「水神の祠」などに描いた、有形文化財。現在でも横浜開港のシンボルとして知られます。
徒歩10分
17:30
横濱中華街關帝廟
開国と同時に中国から日本へやって来た華僑の、心のよりどころとして開かれた日本最初の關帝廟。100 年以上もの間、横浜中華街の中心でその歴史を見つめ続けてきました。関帝廟に祀られているのは三国志で人気の関羽。商売の神様として、尊敬を集めています。豪華な本殿回廊にある5つの香炉へ、長いお線香を備えてまわる中国式の参拝をぜひ体験してみてください。
徒歩3分
18:30
横濱媽祖廟
北宋時代(960 年-1127 年)に福建省の林氏の娘として生まれた『媽祖』。生前には神通力をつかい、お札の力で悪や災いを退け人々の病を癒し、亡くなったあとも赤い衣装をまとって海上で難民を救助したという言い伝えから、航海の安全を護る海の神として、また自然災害や疫病、戦争、盗賊から人々を護る女神として信仰されています。カラフルな本堂を見学しながら、旅の途中の安全祈願をどうぞ。
徒歩6分
Goal!元町・中華街駅