当社は 2004 年にみなとみらい線が開通して以来、みなとみらい 21 地区を中心とした都市の交通基盤の確立、輸送体制の確保等を目的とし、クリーンな交通インフラとして使命を果たしてまいりましたが、今般ファイナンスにおいてもサステナビリティに関連する取り組みを行うべく、グリーンファイナンス・フレームワークを策定しました。
当社は引き続き持続可能な社会の実現に向けて、環境に配慮した事業活動を推進してまいります。

本フレームワークは、国際資本市場協会（ICMA）が定める、グリーンボンド原則などの諸原則に基づき策定しました。諸原則との適合性については、株式会社日本格付研究所（JCR）より、第三者意見を取得しています。また、グリーンファイナンス・フレームワークは、「JCRグリーンファイナンス・フレームワーク評価」の最上位である「Green 1（F）」の評価を取得しました。

グリーンファイナンス・フレームワーク

日本格付研究所（JCR）による第三者意見