平成30年度中間決算の概要について
横浜高速鉄道株式会社の平成30年度(第31期)中間決算がまとまりましたので、概要を発表いたします。
平成30年度中間期の旅客運輸収入および構内営業・広告等の営業収益は、前年同期比9千5百万円(1.5%)増加し、62億2千6百万円となりました。また、営業費は、修繕関係費用や電力料金の増加等により、前年同期比4千3百万円(0.9%)増加し、49億8千7百万円となりました。この結果、営業利益は、前年同期比5千1百万円(4.3%)増加し、12億3千8百万円となりました。
経常利益は、営業利益の増加に加え、鉄道・運輸機構の割賦債務の金利引下げ等により支払利息が7千5百万円減少したこともあり、前年同期比1億1千8百万円増加し、6億3千4百万円となりました。
特別利益として、貸出車両破損に係る補償額6千2百万円を計上し、中間純利益は、前年同期比1億6千9百万円増加し、6億2百万円となりました。
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