平成29年度中間決算の概要について
横浜高速鉄道株式会社の平成29年度(第30期)中間決算がまとまりましたので、概要を発表いたします。
平成29年度中間期の旅客運輸収入および構内営業・広告等の営業収益は、前年同期比2億4千7百万円(4.2%)増加し、61億3千1百万円となりました。また、営業費は、電気料金の値上げによる動力費等の増加や、経年劣化による修繕費の増加等により、前年同期比1億1千5百万円(2.4%)増加し、49億4千3百万円となりました。この結果、営業利益は、前年同期比1億3千2百万円(12.5%)増加し、11億8千7百万円となりました。
経常利益は、営業利益の増加に加え、鉄道・運輸機構の割賦債務の金利引下げ等により支払利息が減少し、営業外費用が1億1千2百万円減少したこともあり、前年同期比2億4千4百万円増加し、5億1千6百万円となりました。
以上の結果、中間純利益は、前年同期比2億7百万円増加し、4億3千2百万円となりました。
詳細につきましてはこちら(PDF)をご覧ください。