お知らせ
2018年度決算の概要について
横浜高速鉄道株式会社の2018年度(第31期)決算がまとまりましたので、概要を発表いたします。
2018年度の旅客運輸収入および構内営業・広告等の営業収益は、前期比3億8千万円(3.2%)増加し、123億6千8百万円となりました。また、営業費は、施設の補修の増加や、燃料費上昇による電力料金の増加等により、前期比1億8千9百万円(1.9%)増加し、102億3千6百万円となりました。この結果、営業利益は、前期比1億9千1百万円(9.8%)増加し、21億3千1百万円となりました。
経常損益は、営業利益が増加したことに加えて、支払利息・社債利息が1億2千9百万円減少したこと等により、前期比3億2千2百万円(54.7%)増加し、9億1千1百万円となりました。
また、特別利益は補助金等で2億6千3百万円、特別損失は固定資産圧縮損で1億9千1百万円を計上したことにより、当期純利益は、9億9百万円となりました。
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